春の麗らかな日、出かけようと思ったら車が真っ白!
花粉?PM2.5? 何やらいろいろ飛んでいそう。
ここは【眼目山 立山寺(がんもくざん りゅうせんじ)】、700年の歴史を
持つ曹洞宗の古刹。
樹齢400年の真っすぐに伸びた木々が続く道は何とも厳かで美しい。
もう、めっちゃ森林浴です。
栂(とが)とは実際「もみの木」だそう。
御朱印は本堂に書置きのものがあり、筆ペンで参拝日を自分で書き
300円もそこに置いておくというオールセルフでした(この日は)。
翌々日の為の涅槃団子作りで忙しかったのかも…
不思議と山にいるのに鼻もムズムズせず、眼も痒くなかったなぁ。
でもあれだけ車が真っ白になるものを
外にいると全身に浴びているという事?
髪も肌も洗い流して、エバチェンシュッシュですよ。
ちなみにPM2.5とは、大気に浮遊する粒子の大きさが2.5μm以下の非常に小さな粒子。
その成分には炭素成分、硝酸塩、硫酸塩、アンモニウム塩の他ケイ素、ナトリウム、
アルミニウムなどの無機元素が含まれている(環境省)そうです。